埼玉県こども動物自然公園は、日本で唯一クオッカを飼育していることで知られるほか、コアラやマヌルネコといった希少な動物も多く、動物好きなら一度は訪れておきたいスポットです。
この記事では、埼玉県こども動物自然公園の園内で飼育されている動物を「珍しさ」(国内で何施設くらいで飼育されているか)で分類してまとめました。
埼玉県こども動物自然公園ならではの動物や、効率よく回るためのポイントを紹介しているので、訪問前の下調べにぜひ役立ててください。
埼玉県こども動物自然公園にいる動物一覧
埼玉県こども動物自然公園では、約140種類の動物を飼育しています。
その中から、公式サイトの「動物紹介」ページに載っている89種類について、「珍しさ」の観点から3段階に分類してまとめました。
- ★★★
-
飼育している動物園が10か所未満
- ★★☆
-
飼育している動物園が30か所未満
- ★☆☆
-
飼育している動物園が30か所以上
※日本国内に限る
※水族館は除く
飼育している動物園数は、日本動物園水族館協会の「飼育動物検索」の検索結果をベースに、独自の調査結果も踏まえて記載しました。個人での調査のため、情報に誤りがある可能性もあります。来園前に必ず公式サイトで飼育・展示状況をご確認ください。
※2026年9月時点の情報
※動物名の五十音順で記載
【★★★】とても珍しい動物
国内ではごく一部の動物園でしか会えない、非常に珍しい動物たちです。中でも、クオッカ、チビフクロモモンガ、ビスカチャ、ヒメマーラは埼玉県こども動物自然公園だけにしかいません。
他の動物園では出会う機会がとても少ない動物ばかりなので、埼玉県こども動物自然公園に行ったらぜひ探して観察してみてください。
| アカエリマキキツネザル | 国内3園で飼育。顔・手・脚が黒く、体が赤茶色の毛のキツネザル。 |
|---|---|
| アカガシラカラスバト | 国内4園で飼育。小笠原諸島に生息するハトの一種。 |
| アマミトゲネズミ | 国内7園で飼育。トゲのような硬い体毛が特徴の奄美大島固有のネズミ。 |
| アルマジロトカゲ | 国内7園で飼育。トゲ状の大きなウロコでおおわれ、敵に襲われると丸まる。まさに「アルマジロみたいなトカゲ」。 |
| ウシ(口之島牛) | 国内4園で飼育。鹿児島県トカラ列島の口之島の在来牛。 |
| ウスイロホソオクモネズミ | 国内3園で飼育。フィリピンのルソン島に生息する樹上性のネズミ。 |
| オオサイチョウ | 国内4園で飼育。くちばしの上に大きな黄色い角状の突起を持つ。 |
| オーストラリアガマグチヨタカ | 国内8園で飼育。木の枝そっくりに擬態するのが得意な鳥。 |
| カンムリシロムク | 国内7園で飼育。白い体に青い顔のインドネシアの鳥。 |
| キボシイワハイラックス | 国内2園で飼育。見た目はネズミに似ているがゾウに近い仲間とされる不思議な生き物。『ちいかわ』の作者・ナガノさんの漫画にも登場。 |
| ギンガオサイチョウ | 国内6園で飼育。頬が銀色がかった羽毛で覆われた(=銀顔)鳥。 |
| クオッカ | 国内でここだけ!ニコッと笑っているような顔立ちがかわいい小型のワラビー(カンガルーの一種)。 |
| グンディ | 国内2園で飼育。アフリカ北部の砂漠や岩場に暮らす、モフモフした毛並みのネズミの仲間。 |
| コアラ | 国内7園で飼育。この園では毎年のように赤ちゃんが誕生。 |
| サイチョウ | 国内2園で飼育。くちばしの上にサイの角のような突起がある鳥。 |
| シジュウカラガン | 国内7園で飼育。首の付け根に白い模様がある、小型のガンの仲間。 |
| シラコバト | 国内4園で飼育。埼玉県の県鳥にもなっている白っぽい色のハト。 |
| シロハラハイイロエボシドリ | 国内2園で飼育。腹が白く、頭に尖った冠羽があるアフリカの鳥。2026年7月に上野動物園から来園。 |
| スナネコ | 国内6園で飼育。アフリカ北部、西アジア、中央アジアの砂漠に生息し、「砂漠の天使」とも呼ばれる小型ネコ。 |
| セバタンビヘラコウモリ | 国内2園で飼育。鼻先に葉のような突起を持つ果実食のコウモリ。 |
| ダマラランドデバネズミ | 国内2園で飼育。ハダカデバネズミと似ているけど毛が生えている。 |
| チビフクロモモンガ | 国内でここだけ!フクロモモンガより小柄なモモンガ。 |
| チュウゴクワニトカゲ | 国内9園で飼育。ワニのようなうろこを持つトカゲ。 |
| デグー | 国内9園で飼育。ネズミの仲間。 |
| ハダカデバネズミ | 国内5園で飼育。体毛がほとんどなく、地下の巣穴で集団生活を営むネズミ。 |
| ビスカチャ | 国内でここだけ!チンチラの仲間。白黒の縞模様の顔が特徴。 |
| ヒメマーラ | 国内でここだけ!南米の乾燥地に暮らすテンジクネズミ科の動物。マーラより小柄。 |
| フサオネズミカンガルー | 国内6園で飼育。房状の尻尾(=フサオ)とネズミのように小さな体が特徴のカンガルー。 |
| プーズー | 国内3園で飼育。世界最小級のシカ。 |
| フトフムネアカゴシキ | 国内でここだけ?(福山市立動物園でも飼育しているという情報を見かけたが、公式サイトでは飼育を確認できず。)ゴシキセイガイインコの亜種。 |
| ホオカザリヅル | 国内6園で飼育。喉に白い飾りのような肉垂があるアフリカのツル。 |
| ホンシュウモモンガ | 国内8園で飼育。日本固有の小型モモンガ。「ニホンモモンガ」とも。 |
| マヌルネコ | 国内9園で飼育。モフモフの体とカクカクした独特の動きが特徴の野生ネコ。 |
| ミナミジサイチョウ | 国内3園で飼育。赤い顔に黒い体。あまり飛ばず地上を歩いて移動する鳥。この動物園は国内で唯一繁殖に成功している。 |
| モリフクロウ | 国内6園で飼育。ヨーロッパの森にすむフクロウ。 |
| ヤブイヌ | 国内7園で飼育。現存するイヌ科動物の中で最も原始的な姿をとどめている。 |
【★★☆】やや珍しい動物
| アルダブラゾウガメ | 国内20園以上で飼育。甲羅は1mを超えることもあり、100年以上生きる個体もいる。 |
|---|---|
| インドガン | 国内10園以上で飼育。野生ではヒマラヤ山脈を越える高度飛行をする。 |
| オウギバト | 国内10園以上で飼育。レース状の扇形の冠羽を持つハト科最大の鳥。 |
| オオカンガルー | 国内10園以上で飼育。オーストラリア東部の草原に生息する大型のカンガルー。 |
| オカメインコ | 国内10園以上で飼育。頭の冠羽とオレンジ色の頬が特徴の小型インコ。 |
| クロツラヘラサギ | 国内10園以上で飼育。しゃもじ状のくちばしを使って餌を探す鳥。 |
| コサンケイ | 国内10園以上で飼育。オスは光沢のある青黒い羽と赤い顔を持つキジの仲間。 |
| スッポンモドキ | 国内10園以上で飼育。スッポンに似ているけどスッポンではない。 |
| ツクシガモ | 国内20園以上で飼育。白い体に濃い緑色の頭と赤いくちばしを持つカモ。 |
| ニホンカモシカ | 国内10園以上で飼育。実はシカではなくウシ科の動物。国の特別天然記念物に指定。 |
| ニホンコウノトリ | 国内10園以上で飼育。国の特別天然記念物に指定される大型の水鳥。 |
| ハワイガン | 国内10園以上で飼育。ハワイ州の州鳥。 |
| ヒョウモンガメ | 国内20園以上で飼育。甲羅にヒョウ柄のような黒い斑点模様が入るリクガメ。 |
| ヒワコンゴウインコ | 国内10園以上で飼育。全身が鮮やかな緑色の大型のインコ。 |
| フェネック | 国内10園以上で飼育。体の大きさに比べ非常に大きな耳を持つキツネ。『けものフレンズ』にも登場。 |
| フクロモモンガ | 国内10園以上で飼育。体のわきの皮膜を広げて滑空する。 |
| フタユビナマケモノ | 国内20園以上で飼育。前脚の指が2本(=フタユビ)のナマケモノ。 |
| ベネットアカクビワラビー | 国内10園以上で飼育。タスマニア原産のカンガルーの一種で、後脚で跳ねて移動する。 |
| ホウシャガメ | 国内20園以上で飼育。放射状の甲羅の模様が特徴のマダガスカル原産のカメ。 |
| マタコミツオビアルマジロ | 国内10園以上で飼育。敵に襲われると体を丸めボール状になる。 |
| マナヅル | 国内10園以上で飼育。ツルの仲間で、目の周りが赤いのが特徴。 |
| ミナミコアリクイ | 国内10園以上で飼育。長い舌でアリやシロアリを食べる動物。 |
| レッサースローロリス | 国内10園以上で飼育。大きな丸い目を持つ夜行性のサルの仲間。 |
| ワライカワセミ | 国内10園以上で飼育。笑い声のような大きな鳴き声が特徴の鳥。 |
【★☆☆】比較的会いやすい動物
| アオダイショウ | 日本各地でよく見かける青緑色のヘビ。 |
|---|---|
| イエウサギ | カイウサギとも。飼育用のウサギで、耳の形や毛色など様々な種類がいる。ふれあい体験ができる。 |
| インドクジャク | オスは青緑色の羽と目玉模様の飾り羽を持つ鳥。 |
| ウシ(ガンジー) | 乳が黄色みを帯びることで知られる乳牛の品種。 |
| ウシ(ジャージー) | 小柄な体と大きな瞳が特徴の乳牛の品種。乳しぼり体験ができる。 |
| ウシ(ブラウンスイス) | スイス原産で灰褐色の毛をした乳牛。 |
| ウシ(ホルスタイン) | 白と黒のまだら模様が特徴の乳牛の代表品種。乳しぼり体験ができる。 |
| ウマ(ポニー) | 小型の馬。乗馬・餌やり体験ができる。 |
| ウマ(ミニチュアホース) | 体高100cm未満ほどの小型種で愛玩用に飼われる馬。 |
| オグロプレーリードッグ | 地下に巣穴を掘って集団生活を営むリスの仲間。 |
| カピバラ | この園では冬に「カピバラ温泉」を実施。 |
| キリン | この園にいるのはアミメキリンという種類。 |
| ケヅメリクガメ | アフリカ原産のリクガメ。 |
| コツメカワウソ | 爪が小さく(=コツメ)前足で器用に採食する。 |
| シセンレッサーパンダ | 日本の動物園にいるレッサーパンダはほとんどこのシセンレッサーパンダ。鮮やかな赤茶色の体としましま模様の尻尾が特徴。 |
| セキセイインコ | 緑と黄色を基調とした、飼い鳥として人気の小型インコ。 |
| タンチョウ | 国の特別天然記念物に指定される大型のツル。 |
| チリーフラミンゴ | 白に近い薄いピンク色の羽と、赤く目立つ脚の関節が特徴。 |
| テンジクネズミ(モルモット) | ふれあい体験ができる。 |
| ヒツジ(コリデール) | 毛質に優れたニュージーランド生まれのヒツジ。 |
| フンボルトペンギン | 世界最大級のペンギン生態園「ペンギンヒルズ」で展示中。 |
| ベニイロフラミンゴ | フラミンゴの中で最も赤みの強い羽色を持つ。 |
| ホンシュウジカ | ニホンジカとも。 |
| マーラ | ウサギに似た姿で長い脚を持つ南米原産のテンジクネズミ科の動物。 |
| ミーアキャット | 群れの見張り役は二本足で直立して警戒する。 |
| ヤギ | ふれあい体験ができる。 |
| ヤギ(ザーネン) | スイス原産で白い毛並みと高い乳量が特徴の乳用ヤギ。 |
| ルリコンゴウインコ | 瑠璃色と黄色の羽が特徴の大型インコ。 |
| ワオキツネザル | しっぽの白黒の輪模様(=輪尾⇒ワオ)が特徴のサルの仲間。 |
埼玉県こども動物自然公園ならではの珍しい動物
埼玉県こども動物自然公園では約140種類の動物を飼育していますが、その中には「国内でも数えるほどの動物園でしか会えない」とても珍しい動物が何種類もいます。
ここでは、埼玉県こども動物自然公園にしかいないクオッカやビスカチャをはじめとした「この動物園ならではの動物」をピックアップして紹介します。
クオッカ
埼玉県こども動物自然公園は、日本で唯一クオッカを飼育している動物園です。
クオッカ(クオッカワラビー)はオーストラリアに生息するカンガルー科の動物です。ワラビー(小型カンガルー)の中でも特に小さく、大人のネコほどの大きさしかありません。尻尾が長いので遠くから見ると大きめのネズミのようなシルエットにも見えます。
顔を正面から見ると、口角がキュッと上がって笑っているように見える愛らしい顔立ちが特徴で、「世界一しあわせな動物」とも呼ばれています。
2020年にオーストラリアからやってきた4頭から飼育をスタートし、これまでに10回ほど繁殖にも成功しました。現在は10頭前後のクオッカが東園の屋外展示場(クオッカアイランド)と屋内展示室で暮らしています。
観覧できる時間帯が限られていることがあるので訪問前に公式サイトで確認するのがおすすめです。
ビスカチャ(ビスカーチャ)
埼玉県こども動物自然公園は、日本で唯一ビスカチャ(ビスカーチャともいう)を飼育している動物園です。
ビスカチャ(ビスカーチャともいう)は、チンチラの仲間に近い南米アンデス山脈周辺の岩場・草原地帯にすむげっ歯類です。顔だけが白黒のしま模様になっていて、見たことがないような珍しい見た目をしています。
現在は、2020年にイタリアから来園したメス1頭と2024年にドイツから来園したオス1頭の計2頭です。
展示場所は「ecoハウチュー」という小動物舎です。ここではビスカチャの他にも、チビフクロモモンガ、グンディ、スナネコなど珍しい小動物をたくさん観察することができます。
グンディ(アトラスグンディ)
埼玉県こども動物自然公園は、日本で初めてグンディの飼育を始めた動物園です。グンディがいる動物園は、足立区生物園(東京都)と合わせて国内で2園だけです。
グンディは北アフリカのアトラス山脈周辺の岩場に生息する小型のげっ歯類(ネズミの仲間)で、大きさや体型はモルモットに似ています。
仲間同士でくっつき合って毛づくろいするほのぼのした姿を見せたかと思えば、目にも止まらぬスピードで岩を駆け上がったりと、とても観察のしがいがある動物です。
2026年2月には3頭の赤ちゃんも誕生しました。
ビスカチャと同じく小動物舎「ecoハウチュー」で展示されています。
キボシイワハイラックス
埼玉県こども動物自然公園は、日本で初めてキボシイワハイラックスを飼育し、繁殖にも成功した動物園です。
埼玉県こども動物自然公園で飼育していた個体の一部が2025年にごかつら池どうぶつパーク(三重県)に移動し、現在は国内2園でキボシイワハイラックスを見ることができます。
キボシイワハイラックスは、アフリカの岩場に生息する小型の哺乳類です。
やさしい顔立ちに小柄な体格ですが、解剖学的には胃がウマに、骨格がサイに似ており、分類上はゾウに近い仲間とされている不思議な動物です。体に黄色がかった斑点があることから「キボシ(黄星)」の名がついています。
2019年にドイツから来園し、翌2020年には国内初となる繁殖にも成功し、その後何度も赤ちゃんが誕生しています。
2022年に漫画『ちいかわ』の作者であるナガノさんの漫画に登場したことで注目度が上がりました。
展示場所は「キリンテラス」で、アミメキリンの展示場の横で暮らしています。
コアラ
埼玉県こども動物自然公園は1986年からコアラを飼育しており、国内でも屈指の繁殖実績を誇ります。
2026年8月にはオーストラリアから新たに2頭を迎え入れ、飼育数は10頭に増えました。
頭数が多いため、寝ている個体と活動中の個体を同時に観察できるのも魅力です。
コアラは1日の大半を眠って過ごす動物なので、ユーカリの交換タイミング(お昼頃など)を狙って訪れると、比較的活発に動く姿を見やすくなります。
日本国内でコアラに会える動物園は7園しかなく、その中でも埼玉県こども動物自然公園は飼育頭数が多く繁殖の実績が豊富な園のひとつです。
マヌルネコ
マヌルネコは、中央アジアやモンゴルなど標高の高い岩場・草原に生息していて、現存する最古のネコ科動物の一つとされる、国内でも飼育数がごく少ない希少種です。
モフモフの体、丸顔、低い位置についた耳、カクカクしたコマ送りのような動きなど、面白い特徴をたくさん持っています。
埼玉県こども動物自然公園では国内最高齢のマヌルネコ「タビー」を飼育していましたが、2025年1月に16歳で亡くなりました。現在国内9施設で飼育されているマヌルネコのほとんどがこのタビーの子孫です。
現在は、埼玉県こども動物自然公園で生まれた「ロータス」「オリーヴァ」と、神戸どうぶつ王国で生まれた「オト」の3頭が北園の「マヌルロック」と隣の屋内展示場で暮らしています。
埼玉県こども動物自然公園の周り方・見どころ
ここまで紹介してきた動物たちを効率よく見て回るために、埼玉県こども動物自然公園を訪れる際に押さえておきたいポイントをまとめました。
敷地面積約46haという広い園内には、コアラ舎やクオッカアイランド、マヌルロックといった人気スポットが点在しているため、事前に周り方や混雑しやすい時間帯を把握しておくと、限られた滞在時間を有効に使えます。
ここでは、見学ルートの組み立て方から、混雑を避けるコツ、子連れ・カメラ好きの方向けのおすすめポイントまで、訪問前に知っておくと役立つ情報を紹介します。
埼玉県こども動物自然公園の基本情報
埼玉県東松山市の比企丘陵に広がる、敷地面積約46haの大規模な動物園です。
県立の動物園として長い歴史を持ち、コアラやクオッカなどの珍しい動物の飼育にも力を入れてきたことで知られています。
最寄り駅からはバスでのアクセスとなるため、事前にバスの時刻を調べておくとスムーズに移動できます。
休園日は月曜日ですが、祝日と重なる場合は開園するので、その点もあわせて覚えておくと予定が立てやすくなります。
| 所在地 | 埼玉県東松山市岩殿554 |
|---|---|
| 開園時間 | 9:30〜17:00(11/15〜1/31は16:30まで、最終入園は各1時間前まで) |
| 休園日 | 月曜日(祝日の場合は開園)、12/30〜1/1 |
| 入園料 | 大人(高校生以上)900円/小人(小中学生)200円/未就学児無料 |
| アクセス | 東武東上線「高坂駅」西口からバス約5分 |
| 公式サイト | https://www.parks.or.jp/sczoo/ |
おすすめの見学ルート・周り方
園内は敷地面積約46haと広大で、東園のコアラ舎やクオッカアイランド、北園にマヌルロックやecoハウチューなど、人気スポットが離れた場所に点在しています。
アップダウンも多く、すべてを歩いて回ろうとすると体力的にも時間的にも大変なので、園内を巡るミニトレイン「彩ポッポ(さいぽっぽ)」もうまく活用しながら、体力や滞在時間に合わせてルートを組み立てましょう。
クオッカの屋外展示場「クオッカアイランド」は展示時間が限られている(平日:午前10時~正午/土日・祝日:午前10時から午後1時)ため、入園したらまずは東園にクオッカを見に行き、その後入口のほうに戻りながらコアラやキボシイワハイラックスを見た後に、北園のマヌルロックやecoハウチュー、ペンギンヒルズに行くのがおすすめです。
(クオッカの屋内展示場は閉園の15分前まで開館していますが、広い屋外でのびのびと走り回るクオッカを観察できるのはクオッカアイランドだけです。)
混雑を避けるコツ・空いている時間帯
ゴールデンウィークや夏休み、そして「カピバラ温泉」の開催シーズンにあたる冬の土日祝は特に混雑しやすい傾向にあります。反対に平日午前中は来園者が少なく、動物をゆっくり観察できることが多いので、混雑を避けてじっくり見学したい方には平日の来園がおすすめです。
学校の長期休み期間を避けるだけでも、体感の混雑度はかなり変わってきます。開園直後の時間帯は駐車場も比較的空いているため、車で訪れる方は早めの到着を意識するとスムーズに動き出せます。
子連れ・カメラ勢におすすめのポイント
ウサギ・モルモットとのふれあいや、乳牛の乳しぼり体験、ポニーの乗馬体験、ペンギンの餌やり体験など、子ども向けの体験メニューが充実しています。
また、屋内施設の「こどもの城」には大型すべり台やキッズスペースもあり、天候を気にせず楽しめます。
カメラ愛好者には、自然な行動が観察できるマヌルロックやクオッカアイランドが特におすすめのスポットです。
まとめ
埼玉県こども動物自然公園で会える動物を「珍しさ」で分類して紹介しました。
日本でここでしか会えないクオッカやビスカチャをはじめ、コアラやマヌルネコなどの珍しい動物が多く、とても見どころの多い動物園です。
園内は広いので、事前に見たい動物とおおよそのエリアを決めておくと、当日の見学がスムーズになります。訪問の際は、この記事とあわせて公式サイトの最新情報も確認してから出かけてみてください。

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