神戸どうぶつ王国では、2026年10月時点で国内最多となる7頭のマヌルネコを飼育しています。
もふもふの毛並みや、不機嫌そうな表情がなんともかわいいマヌルネコは、国内では9つの動物園でしか見られない珍しいネコ科動物です。
神戸どうぶつ王国では2024年と2026年に赤ちゃんが生まれ、親子展示でも話題になっています。
この記事では、神戸どうぶつ王国のマヌルネコの展示場所・公開時間・名前などの最新情報や、飼育の歴史・家系図を紹介します。
マヌルネコが大好きな私は、2024年の夏と2025年の秋に、神戸どうぶつ王国に行ってきました。実際に訪問した感想も交えて書くのでぜひ参考にしてみてください。
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神戸どうぶつ王国のマヌルネコ最新情報
神戸どうぶつ王国でマヌルネコに会うために知っておきたい最新の展示情報をまとめました。
| 展示場所 | インサイドパーク「アジアの森」 |
|---|---|
| 公開時間 | 母子:10:00~16:30 父:10:00~17:00 ※最終入園は16:30 |
| 飼育数 | 7頭(オス5頭・メス2頭) |
| 名前 | 親:ナル(オス)、アズ(メス) 子:サン・コモレビ・ボノ・ハク(オス)、ナギ(メス) |
| 展示方法 | ・母子6頭を一緒に展示 ・父は母子の隣で単独展示 |
| 撮影 | レフ板・大きなレンズフードはNG。黒い服で映り込みを防ぐ |
展示場所はインサイドパーク内「アジアの森」
神戸どうぶつ王国のマヌルネコは、インサイドパーク(屋内エリア)の「アジアの森」で暮らしています。
アジアの森には、マヌルネコのほかにビントロングやレッサーパンダなど、アジアに生息する動物たちがいます。
展示場は、人の目線の高さに地面がくる造りで、透明なトンネルや広い砂場など、マヌルネコをいろいろな角度から見られる工夫があります。
屋内なので雨の日でも快適に過ごせますが、ビニールハウスのように日光が入るため、夏は暑いことがあります。
入園から「アジアの森」までの行き方
ポートライナーの駅側にある北出入口からアジアの森までは、大きく分けて2通りの行き方があります。
- 「アフリカの湿原」経由:北出入口から入ってまっすぐ進み、「アフリカの湿原エリア」を抜けると、右手に「アジアの森」が見えてくる
- 「ハシビロコウ生態圏」経由:入口を入って右手の「ハシビロコウ生態圏 Big bill」を抜けていく。一方通行なので迷いにくい
アジアの森の中の展示場所
マヌルネコの展示場は左右2つに分かれていて、個体によって展示する場所や時間が分けられています。
| 向かって右の展示場 | 母親アズと子どもたちの親子展示(10時〜16時30分) |
|---|---|
| 向かって左の展示場 | 父親のナル |
私が2025年の秋に訪れたときは、母親のアズと、2024年生まれのオト・メイの3頭が一緒に過ごしていて、父親のナルは隣の展示場で一人暮らししていました。
公開時間・見やすい時間帯と混雑状況
2026年5月生まれの赤ちゃんたちは、2026年7月21日から母親のアズと一緒に公開されています。
公開が始まったころは1日2回(午前・午後)の時間限定でしたが、10月3日からは平日・土日祝とも10時〜16時30分の自由観覧になりました。
- 16時30分までに:親子の展示は16時30分までなので、夕方は早めにアジアの森へ
- 混雑時は列に並ぶ:列の状況によって待ち時間が出ることがある(代表者だけで並ぶのはNG)
- 展示の中止に注意:動物の体調によって、予定なく展示が中止になることがある。子どもたちの居場所によっては見えないこともある
赤ちゃんが公開されてすぐのころは、朝から大勢の人が訪れていました。
公開時間や観覧方法は、子どもたちの成長に合わせて変わることがあるので、訪問前に神戸どうぶつ王国の公式サイトで確認しておくと安心です。
マヌルネコの飼育数と名前
2026年10月時点で、神戸どうぶつ王国で飼育しているマヌルネコはオス5頭・メス2頭の計7頭です。
| 名前 | 性別 | 出身 | 来園 | 名前の意味・由来 |
|---|---|---|---|---|
| アズ | メス | 那須どうぶつ王国(2019年生まれ) | 2020年 | モンゴル語で「幸福」 |
| ナル | オス | 上野動物園(2021年生まれ) | 2022年8月 | モンゴル語で「太陽」 |
| サン | オス | 神戸どうぶつ王国(2026年生まれ) | — | 燦々(さんさん)と降り注ぐ鮮やかな太陽の陽射し |
| コモレビ | オス | 神戸どうぶつ王国(2026年生まれ) | — | きらきら揺れる木漏れ日 |
| ボノ | オス | 神戸どうぶつ王国(2026年生まれ) | — | 始まりと希望の兆しの曙(あけぼの) |
| ハク | オス | 神戸どうぶつ王国(2026年生まれ) | — | 日の出前に空に差し込む薄明光線 |
| ナギ | メス | 神戸どうぶつ王国(2026年生まれ) | — | 太陽に照らされた凪 |
2024年にナルとアズの間に生まれた4頭の子どもたちは、3頭がほかの動物園への移動、1頭が死亡して今は神戸どうぶつ王国にはいません。
2026年5月に再び同じペアの間に5頭が生まれて今の7頭になりました。
ナル(オス)
ナルは、2021年に上野動物園で生まれたオスで、父はクリョン、母はプリームラです。
「ナル」はモンゴル語で「太陽」という意味で、太陽のようなオレンジ色の瞳がチャームポイントです。
2022年8月に神戸どうぶつ王国に来園し、2024年、2026年の2度にわたってパートナーのアズとの繁殖に成功しました。
一緒に生まれたメスのミーニャは2023年に上野動物園から東山動植物園に移動し、2025年に3頭の赤ちゃんを生みました。
アズ(メス)
アズは、2019年4月22日に那須どうぶつ王国で生まれたメスで、父はボル、母はポリー。「アズ」はモンゴル語で「幸福」という意味です。
このとき生まれた赤ちゃんは8頭もいましたが、無事に育ったのはアズと兄のエルの2頭だけでした。
2020年3月にエルと一緒に神戸どうぶつ王国へやってきて、エルはその後東山動植物園へ移動しました。
2022年にやってきたナルとペアになったアズは、今では2回の出産・子育てを経験したお母さんです。
2026年生まれの5頭(サン・コモレビ・ボノ・ハク・ナギ)
2026年5月12日に、ナルとアズの間に6頭の赤ちゃんが生まれました。1頭は死産でしたが、他の5頭は元気に育っています。
名前は、父の「太陽」と母の「幸福」から、「太陽が関係している幸せなこと」をテーマに付けられました。
公式の紹介による、5頭の性格は次のとおりです。
| 名前 | 性別 | 性格 |
|---|---|---|
| サン | オス | 元気いっぱい |
| コモレビ | オス | 食いしん坊 |
| ボノ | オス | 兄弟大好き |
| ハク | オス | 負けず嫌い |
| ナギ | メス | マイペース |
生まれたときは150g前後だった体重は、2か月ほどで1kgを超えるまでに成長しました。
現在も母親のアズと一緒に飼育・公開されていて、好奇心いっぱいに走り回り、母親やきょうだいとじゃれ合う子猫ならではの姿を見せてくれています。
観察するときのポイントと注意点
神戸どうぶつ王国でマヌルネコを見る際のポイントと注意点をまとめました。
- いろいろな角度から見る:横長の展示場で死角も多いので、立ち位置を変えながら観察するのがおすすめ。アズは岩の上から子どもたちを見守っていることも多い
- ナルも忘れずに:親子の展示場の手前に父親のナルの展示場があるのでぜひ見比べて
- 大きな声を出さず、静かにそっと見守る
- ガラスをたたかない
- フラッシュを使って撮影しない
- レフ板や大きなレンズフードの使用禁止
これらはどの動物を見るときにも守りたい基本のマナーですが、まだ小さな子どもたちがいる今は、特に気をつけたいところです。
マヌルネコの赤ちゃんは、もともと雑菌の少ない寒い土地で暮らす動物のため感染症にかかりやすく、飼育スタッフも専用の長靴を使うなどして慎重に育ててきました。
体の小さな子どもたちは、大きな音や急な動きにもストレスを感じやすいので、私たちもいつも以上に静かに見守りましょう。
撮影のコツ
アジアの森のマヌルネコは、ガラス越しに撮影することになります。
ガラス越しの撮影でいちばん気になるのが、自分の姿や周りの景色の映り込みです。
| 黒い服 | ガラスに反射しにくく、きれいに撮れる(おすすめ) |
|---|---|
| 黒いアームカバー | 手先まで覆うことで映り込みを最小限に抑えられる |
| 白・明るい色の服 | 映り込みやすい |
| ボーダーなどの柄物 | 映り込みやすい |
子どものマヌルネコは動きがとても素早く、写真だとなかなか画面に収まらないので、動画で撮るのもおすすめです。
子どもたち5頭+アズの6頭全員を1枚に収められる瞬間はなかなかないので、もし撮れたら貴重な1枚になるはずです。ぜひ狙ってみてください。
神戸どうぶつ王国のマヌルネコの歴史
ここからは、2020年のエル・アズ来園から始まった神戸どうぶつ王国のマヌルネコの飼育の歴史を紹介します。
まだ飼育年数はそれほど長くありませんが、すでに2度も繁殖に成功し、神戸どうぶつ王国出身のマヌルネコたちが全国の動物園に巣立っています。
| 2020年3月 | 那須どうぶつ王国からエル(オス)とアズ(メス)が来園 |
|---|---|
| 2021年1月 | エルが繁殖のため東山動植物園へ |
| 2021年1月 | 東山動植物園からオスのレフが来園。アズとのペアリングが試みられるが、繁殖には至らず |
| 2022年7月 | レフが那須どうぶつ王国へ |
| 2022年8月 | 上野動物園からオスのナルが来園 |
| 2024年4月 | ナルとアズの間に、神戸で初めての赤ちゃん5頭が誕生(1頭は生後1か月ほどで死亡) |
| 2024年6月 | 赤ちゃん4頭(ナゴム、メイ、オト、テル)の一般公開が始まる |
| 2025年1月 | テルが死亡 |
| 2025年3月 | ナゴムが那須どうぶつ王国へ移動 |
| 2025年12月 | メイがごかつら池どうぶつパークへ移動 |
| 2026年1月 | オトが埼玉県こども動物自然公園へ移動 |
| 2026年5月 | 2度目の繁殖で6頭が誕生(1頭は死産) |
| 2026年7月 | 5頭の赤ちゃん(サン、コモレビ、ボノ、ハク、ナギ)の一般公開が始まる |
2020年にエルとアズが来園
2020年3月、姉妹園の那須どうぶつ王国から、エル(オス)とアズ(メス)を受け入れました。
この2頭は、2019年4月に那須どうぶつ王国で初めて生まれたきょうだいです。
当時、国内でマヌルネコを飼育していたのは上野動物園や王子動物園など7園だけだったため、神戸どうぶつ王国での飼育開始は大きな話題になりました。
2021年にエルと交換でレフ来園
2021年1月、エルは繁殖のために東山動植物園へ移り、入れ替わりに東山からオスのレフがやってきました。
レフはロシアのノボシビルスク動物園で生まれ、埼玉県こども動物自然公園、東山動植物園を経て神戸に来たマヌルネコです。
ロシアにいたころのけがで左前足が曲がっていて、歩き方に少し特徴のあるマヌルネコでした。
神戸ではアズとのお見合いが進められましたが、繁殖には至りませんでした。
レフは2022年7月に那須どうぶつ王国へ移り、2025年3月に那須で亡くなりました。
2022年にナルが来園
2022年8月、レフの移動後すぐに上野動物園からオスのナル(当時1歳)がやってきました。
アズとの繁殖を目的にした来園で、2頭の相性を慎重に見極めながら同居の試みが進められました。
そして2年後の2024年、ナルとアズのペアから、ついに神戸で初めての赤ちゃんが生まれることになったのです。
2024年に初めての赤ちゃん
神戸どうぶつ王国で初めてマヌルネコの赤ちゃんが生まれたのは、2024年4月19日です。
5頭が生まれ、1頭は5月に亡くなりましたが、残りのナゴム・オト・メイ・テルの4頭が6月21日から公開されました。
4頭の名前には、飼育スタッフが子どものころから感じていた、それぞれの性格が込められています。
| 名前 | 性別 | 名前の由来 |
|---|---|---|
| ナゴム | オス | 小さいときからどっしりとした性格で、緊張感のある飼育作業の中で和まされることが多かったので「和」から |
| オト | メス | ほかの子に飛びかかったり、元気よく鳴いたりして、周りにたくさんの音があふれていたので「音」から |
| メイ | メス | 小さいころからほかの子よりも勢いがあってよく目立ち、天真爛漫な明るさがあったので「明」から |
| テル | メス | 内気だったが、展示場の練習ではいちばん活発に動き回り、その姿に心が照らされたので「照」から |
メスのテルは2024年の年末に食欲が落ち、治療が続けられましたが、2025年1月に亡くなりました。
オスのナゴムは那須どうぶつ王国、メイはごかつら池どうぶつパーク、オトは埼玉県こども動物自然公園へ巣立っていきました。
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私が2024年の夏に訪れたときは、4頭ともまだとても小さな子ネコで動きがとても素早く、元気いっぱいの様子でした。
テルがその後亡くなったというニュースを目にしたときは、とても悲しく寂しい気持ちになりました。
2025年の秋に再び訪れたとき、オトとメイはまだ母親のアズと同居していましたが、たった1年ちょっとで大きさはアズと変わらないくらいに成長し、すっかり落ち着いていて驚きました。
2026年に5頭の赤ちゃん
2026年5月12日、ナルとアズの間に2度目の赤ちゃんが生まれました。
生まれた直後は感染症のリスクが高いため、赤ちゃんたちは非公開の個室で育てられ、スタッフはできるだけ接触を減らしてモニターで24時間見守りました。
7月から赤ちゃんたちが公開され、母親のアズとの親子展示が始まりました。
2026年10月時点で日本国内には26頭しかマヌルネコがいませんが、そのうちの4分の1以上にあたる7頭が神戸どうぶつ王国に集中しています。
神戸どうぶつ王国のマヌルネコの家系図
神戸どうぶつ王国のマヌルネコたちは、全国の動物園のマヌルネコと親子・きょうだいでつながっています。
ナルとアズを中心に、親子のつながりを整理しました。
- 2019年:父・ボル × 母・ポリー(那須どうぶつ王国)
-
8頭誕生(育ったのは2頭)
∟アズ(メス)@神戸どうぶつ王国
∟エル(オス)@東山動植物園
- 2021年:父・クリョン × 母・プリームラ(上野動物園)
-
双子誕生
∟ナル(オス)@神戸どうぶつ王国
∟ミーニャ(メス)@東山動植物園
- 2024年:父・ナル × 母・アズ(神戸どうぶつ王国)
-
5頭誕生(育ったのは4頭)
∟ナゴム(オス)@那須どうぶつ王国
∟オト(メス)@埼玉県こども動物自然公園
∟メイ(メス)@ごかつら池どうぶつパーク
∟テル(メス)※2025年に死亡
- 2026年:父・ナル × 母・アズ(神戸どうぶつ王国)
-
6頭誕生(育ったのは5頭)
∟サン(オス)
∟コモレビ(オス)
∟ボノ(オス)
∟ハク(オス)
∟ナギ(メス)
→神戸どうぶつ王国で母親のアズと同居中
現在国内にいるマヌルネコの多くが、タビー(2025年1月に国内最高齢の16歳で死亡)の子孫です。
神戸どうぶつ王国の場合、ナルはタビーのひ孫、アズはタビーの孫にあたります。ナル・アズの子どもたちも当然タビーの血を引いています。
このように、国内にいるマヌルネコの多くはタビーの血縁なので、血縁関係のない相手を国内で見つけにくく、繁殖のペアづくりが難しい現状があります。
ちなみに、アズの兄エルと、ナルの姉ミーニャは、東山動植物園でペアになり子どもが生まれているため、神戸と東山の子マヌルたちはいとこ同士です。
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神戸どうぶつ王国の歴代マヌルネコ一覧
神戸どうぶつ王国にいたことがあるマヌルネコのうち、名前と経歴が確認できた個体を表にまとめました。
| 名前 | 性別 | 出身 | 現在 |
|---|---|---|---|
| アズ | メス | 那須(2019年生まれ) | 2020年に来園。神戸で飼育中 |
| エル | オス | 那須(2019年生まれ) | 2021年に東山動植物園へ |
| レフ | オス | ロシア | 2021年に東山から来園。のちに那須どうぶつ王国へ移り、2025年に死亡 |
| ナル | オス | 上野(2021年生まれ) | 2022年8月に来園。神戸で飼育中 |
| ナゴム | オス | 神戸(2024年生まれ) | 2025年3月に那須どうぶつ王国へ |
| オト | メス | 神戸(2024年生まれ) | 2026年1月に埼玉県こども動物自然公園へ |
| メイ | メス | 神戸(2024年生まれ) | 2025年12月にごかつら池どうぶつパークへ |
| テル | メス | 神戸(2024年生まれ) | 2025年1月に死亡 |
| サン | オス | 神戸(2026年生まれ) | 神戸で飼育中 |
| コモレビ | オス | 神戸(2026年生まれ) | 神戸で飼育中 |
| ボノ | オス | 神戸(2026年生まれ) | 神戸で飼育中 |
| ハク | オス | 神戸(2026年生まれ) | 神戸で飼育中 |
| ナギ | メス | 神戸(2026年生まれ) | 神戸で飼育中 |
神戸どうぶつ王国で生まれたマヌルネコたちは、各地の動物園へ巣立ち、それぞれの場所で新しい暮らしを始めています。
マヌルネコってどんな動物?
マヌルネコは、中央アジアの草原や岩場で暮らす野生のネコです。
丸く見える顔や、ずんぐりした体は、長くて密な毛のおかげで、寒さの厳しい場所で暮らすのに役立っています。
目が顔の高い位置にあるので、岩陰から少し顔を出すだけで、目立たずに周りの様子をうかがうことができます。
名前の「マヌル」は、モンゴル語で「小さいヤマネコ」という意味です。
体の大きさや見た目の特徴、名前の由来を知っておくと、アジアの森での観察がもっと楽しくなります。
神戸どうぶつ王国の基本情報
神戸どうぶつ王国は、神戸のポートアイランドにある、屋内エリアの多い動物園です。
マヌルネコのほかにも、スナネコやスナドリネコといった珍しいネコ科の動物や、ハシビロコウなどに会うことができます。
神戸どうぶつ王国へは、ポートライナー「計算科学センター(神戸どうぶつ王国・「富岳」前)駅」からすぐで、三宮駅から約14分で行けます。
ポートライナーで行く場合は、ポートライナーの往復乗車券と入園券がセットになったセット券がお得です。
料金は大人(中学生以上)2,400円・シルバー(65歳以上)1,900円・小学生1,200円で、入園料と同じなので、ポートライナーの往復分が実質無料になります(2026年10月時点)。
セット券は、ポートライナーの三宮駅のインフォメーションと、神戸空港駅の改札横の窓口で買えます(4・5歳はポートライナーが無料のため、セット券はありません)。
| 施設名称 | 神戸どうぶつ王国 |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-9 |
| 開園時間 | 10:00〜17:00(入園は16:30まで) ※時期や日によって延長営業あり |
| 休園日 | 木曜日(祝日、春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始を除く) |
| 入園料 | 大人(中学生以上)2,400円/小学生1,200円/4・5歳500円/3歳以下無料/65歳以上1,900円 |
| アクセス | ポートライナー「計算科学センター(神戸どうぶつ王国・「富岳」前)駅」からすぐ(三宮駅から約14分) |
| 公式サイト | https://www.kobe-oukoku.com/ |
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まとめ
神戸どうぶつ王国のマヌルネコの最新情報と、これまでの歴史・家系図・歴代の個体を紹介しました。
2026年10月時点で、神戸どうぶつ王国にはナル・アズのペアと、2頭から2026年に誕生したばかりのサン・コモレビ・ボノ・ハク・ナギの7頭が暮らしていて、屋内のアジアの森で会うことができます。
親子の展示は、10月3日から10時〜16時30分の自由観覧になり、ゆっくり見られるようになりました。
2020年にアズを迎えてから、神戸どうぶつ王国では2回の繁殖に成功し、生まれた子どもたちは全国の動物園へ巣立っています。
すくすく育つ5頭の子どもたちが、これからどんなマヌルネコになっていくのか楽しみです。

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