【2026最新】神戸どうぶつ王国にいる動物一覧|珍しい動物・見どころ・回り方まとめ

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兵庫県神戸市のポートアイランドにある神戸どうぶつ王国は、2006年に「神戸花鳥園」として開園し、2014年に現在の名称にリニューアルした動物園です。

温室を中心とした屋内エリア「インサイドパーク」と、屋外エリア「アウトサイドパーク」で構成されていて、「インサイドパーク」だけなら天気が良くない日でも1日中楽しめます。

神戸どうぶつ王国の最大の特徴は、視界をさえぎるものをできるだけ減らした「生態園」方式の展示です。ハシビロコウマヌルネコなどの国内でも珍しい動物たちを非常に近い距離で観察できます。

この記事では、そんな神戸どうぶつ王国で飼育されている動物を「珍しさ」(国内の何施設くらいで飼育されているか)で分類してまとめました。

珍しい動物や見どころ、効率よく回るポイントも紹介するので、訪問前の下調べに役立ててください。

もくじ

神戸どうぶつ王国にいる動物一覧

神戸どうぶつ王国では、約150種800頭羽の動物を飼育しています。

その中から、公式サイトの「動物図鑑」で紹介されている動物について、「珍しさ」の観点から3段階に分類してまとめました。

珍しさの目安
★★★

飼育している動物園が10か所未満

★★☆

飼育している動物園が30か所未満

★☆☆

飼育している動物園が30か所以上

※日本国内に限る
※水族館は除く

飼育している動物園数は、日本動物園水族館協会の「飼育動物検索」の検索結果をベースに、独自の調査結果も踏まえて記載しました。

個人での調査のため、情報に不正確な点がある可能性もあります。来園前に必ず公式サイトで飼育・展示状況をご確認ください。

※2026年9月時点の情報
※動物名の五十音順で記載

【★★★】とても珍しい動物

国内では神戸どうぶつ王国を含むごく一部の動物園でしか会えない、非常に珍しい動物たちを一覧で紹介します。

特に、オナガハヤブサ、シロオオタカ、ピグミーマーモセットは、日本国内で神戸どうぶつ王国だけで飼育されています。

アザラアグーチ国内2園で飼育
南米の森林にすむネズミの仲間。姿かたちが少しカピバラに似ている。
アフリカハゲコウ国内9園ほどで飼育
動物の死骸なども食べる大型のコウノトリで、頭部から首にかけて羽毛が少ない。
アフリカヘラサギ国内7園ほどで飼育
しゃもじ状のくちばしを左右に振って水中の獲物を探すコウノトリ目の鳥。
アマミトゲネズミ国内7園で飼育
トゲのような硬い体毛が特徴の奄美大島固有のネズミ。
アメリカクロクマ国内4園ほどで飼育
北米に広く分布するクマで、名前の通り黒い体毛をもつ個体が多いが、茶色の個体もいる。
ウスイロホソオクモネズミ国内3園で飼育
フィリピンのルソン島に生息する樹上性のネズミ。
エジプトハゲワシ国内2園で飼育
白い体と黄色い顔が特徴のハゲワシで、石を使って卵を割って食べる知能の高さでも知られる。
オオアリクイ国内6園ほどで飼育
長い舌でシロアリなどを舐め取って食べる。絶滅危惧種。
オオハナインコ国内6園ほどで飼育
オスは赤、メスは赤紫と青の対照的な色をもつ、雌雄で体色が異なることで知られるインコ。
オオバタン国内8園ほどで飼育
全身白色で頭に大きな黄色い冠羽をもつ、インドネシア原産の大型オウム。
オオフクロウ国内4園ほどで飼育
ユーラシア北部の針葉樹林に生息。フクロウの仲間の中でも屈指の大きさ。
オナガハヤブサ国内でここだけ!
ハヤブサの仲間。体に対して尾が長い。
オーストラリアガマグチヨタカ国内8園で飼育
木の枝そっくりに擬態するのが得意な鳥。
カンムリシャコ国内4園ほどで飼育
頭上の赤い房状の冠羽が特徴のキジ科の鳥。
カーペットパイソン国内5園ほどで飼育
オーストラリア・ニューギニアにすむヘビの仲間で、じゅうたん(カーペット)のような模様が名前の由来。
クシトゲオイグアナ国内3園ほどで飼育
尾に鋭いトゲ状のウロコが並ぶイグアナ。
クビワコガモ国内5園ほどで飼育
オスの首まわりに細い輪模様(=クビワ)が入る小型のカモ。
クビワペッカリー国内7園で飼育
中南米にすむイノシシに似た動物。首まわりの白い帯が名前の由来。
クロエリセイタカシギ国内6園ほどで飼育
黒と白のコントラストと長いピンク色の脚が特徴の水辺の鳥。
クロワシミミズク国内3園ほどで飼育
アフリカにすむ大型のミミズクで、暗褐色の体と目立つ耳羽をもつ。
クーガー(ピューマ)国内6園で飼育
南北アメリカ大陸に広く分布するネコ科動物。ネコ科の中では珍しく鳴き声で威嚇せず、高いジャンプ力を誇る。
コビトカバ国内6園で飼育
カバよりずっと小さく、森の中で単独ですむ。
シマスカンク国内6園で飼育
危険を感じるとおしりから強いにおいの液を飛ばす。
シロオオタカ国内でここだけ!
全身が白い羽毛でおおわれたオオタカの仲間。バードショーでも活躍している。
シロクロゲリ国内3園ほどで飼育
白黒のコントラストが目立つアフリカ産のケリ(チドリ科)の仲間。金属を叩くような鋭い声で鳴く。
シロトキ国内9園ほどで飼育
全身が白い羽毛でおおわれたトキ。
シロハラハイイロエボシドリ国内2園で飼育
腹が白く、頭に尖った冠羽があるアフリカの鳥。
シロムネオオハシ国内3園ほどで飼育
喉元の白い模様が特徴の、大型のオオハシ。
シンリンオオカミ国内8園ほどで飼育
北米に生息するオオカミの亜種で、群れをつくって狩りを行う。
スナドリネコ国内3園で飼育
東南アジアの水辺にすむ、泳ぎが得意で魚を捕らえて食べる野生ネコ。
スナネコ国内6園で飼育
アフリカ北部、西アジア、中央アジアの砂漠に生息し、「砂漠の天使」とも呼ばれる小型ネコ。
スマトラトラ国内8園で飼育
トラの中で最も小さい亜種で、インドネシア・スマトラ島だけにすむ。
トルクメニアンワシミミズク国内4園ほどで飼育
中央アジアの乾燥地帯にすむワシミミズクの亜種。
ニシムラサキエボシドリ国内5園ほどで飼育
光沢のある紫色の羽と額の赤い突起が特徴の西アフリカ産のエボシドリ。
ニホンモモンガ国内8園で飼育
日本固有の小型モモンガ。「ホンシュウモモンガ」とも。
ハイイロエボシドリ国内2園で飼育
灰色の体に大きな冠羽をもつアフリカの鳥。鳴き声が人の言葉のように聞こえることから英では「Go-away-bird(あっちへ行け鳥)」とも呼ばれる。
ハシビロコウ国内7園で飼育
「動かない鳥」として知られ、大きなくちばしで魚を捕らえる。
ヒドリガモ国内6園ほどで飼育
日本にも冬鳥として渡来するカモ。
ヒメコンドル国内4園ほどで飼育
中南米の熱帯林にすむハゲワシの仲間で、カラフルな顔の皮膚が特徴。
ヒロハシサギ国内3園ほどで飼育
幅広いくちばしと大きな目が特徴のサギの仲間。
ピグミーマーモセット国内でここだけ!
体長15cmほどしかない、世界最小級のサル。
フクロシマリス国内2園で飼育
背中に縞模様をもつオーストラリア・ニューギニア産の有袋類。リスの仲間ではない。
フラミンゴシクリッド動物園では国内でここだけ!(水族館と合わせても10施設未満)
フラミンゴのような紅色の小型淡水魚。
ブッシュドッグ(ヤブイヌ)国内7園で飼育
現存するイヌ科動物の中で最も原始的な姿をとどめている。
プーズー国内3園で飼育
世界最小級のシカ。
ベニハチクイ国内2園で飼育
紅色の体にエメラルドグリーンの顔が特徴の鳥。ハチなどの昆虫を空中で捕らえて食べるから「ハチクイ」。
ベニヘラサギ国内2園で飼育
しゃもじ状のくちばしとピンク色の体をもつ、中南米産のヘラサギ。
マヌルネコ国内9園で飼育
モフモフの体とカクカクした独特の動きが特徴の野生ネコ。
マルメタピオカガエル国内5園ほどで飼育
丸く平たい体形が特徴の南米産のカエルで、大きな口で自分と同じくらいの獲物も飲み込む。
ミヤコカナヘビ国内6園ほどで飼育
宮古諸島だけにすむ緑色のカナヘビ。絶滅が心配されている。
ラナーハヤブサ国内2園で飼育
アフリカ・中東に生息する中型のハヤブサで、猛禽類ショーでよく活躍する。
ワシノスリ国内4園ほどで飼育
大型のノスリ(タカ科)の仲間。バードショーでも活躍している。

【★★☆】やや珍しい動物

アカアシガメ国内20園以上で飼育
甲羅の縁や脚に赤みがかった鱗があるのが名前の由来の中南米産リクガメ。
アカコンゴウインコ国内10園以上で飼育
赤と緑を基調とした体色をもつ、中南米産の大型インコ。
アカツクシガモ国内20園以上で飼育
オレンジがかった体色をもつ、ユーラシア中央部にすむカモ。
アカハナグマ国内10園以上で飼育
長い鼻と尾をもつ中南米産の動物で、群れで暮らし木登りも得意。
アフリカクロトキ国内10園以上で飼育
白い体に黒い頭と首、下に曲がった長いくちばしをもつ。
アメリカバク国内10園以上で飼育
鼻と上唇がのびた水辺の動物。子どもはウリ坊のような模様をもつ。
アメリカビーバー国内20園以上で飼育
水辺に生息しダムや巣を作ることで知られる、大型のげっ歯類。
アライグマ国内10園以上で飼育
北米原産で、日本では特定外来生物に指定されている。器用な前足で物をつかむのが得意。
アルダブラゾウガメ国内20園以上で飼育
甲羅は1mを超えることもあり、100年以上生きる個体もいる。
アルパカ国内10園以上で飼育
南米原産のラクダの仲間。ふわふわの毛は衣類などに使われる高級な繊維になる。
エジプトルーセットオオコウモリ国内10園以上で飼育
果実を食べるオオコウモリの仲間で、視覚だけでなく反響定位(エコーロケーション)も行う数少ないオオコウモリ類。
オウギバト国内10園以上で飼育
レース状の扇形の冠羽を持つハト科最大の鳥。
キバタン国内20園以上で飼育
全身白色で頭の黄色い冠羽が特徴の、オーストラリア原産の大型オウム。
キンカジュー国内10園以上で飼育
中南米の熱帯林にすむアライグマ科の夜行性動物。長い舌で花の蜜や果実を食べる。
クロツラヘラサギ国内10園以上で飼育
しゃもじ状のくちばしを使って餌を探す鳥。
グリーンイグアナ国内20園以上で飼育
中南米にすむ大型のトカゲ。ペットとしても流通するが、成長すると2m近くになる。
ケープハイラックス国内10園以上で飼育
見た目はネズミに似ているが、実はゾウに近い仲間とされる不思議な動物。
ケープペンギン国内10園以上で飼育
アフリカ南部の海岸にすむペンギン。
コモンマーモセット国内10園以上で飼育
顔の両側の白い房毛が特徴の南米産の小型サル。
コロソマ動物園での飼育例は少ないが、水族館も合わせると国内10施設以上
ピラニアに近い大型の淡水魚。
サーバル国内10園以上で飼育
アフリカのサバンナにすむ中型のネコ科動物で、体に対して非常に長い脚を持ち高い跳躍力を誇る。
ショウガラゴ国内10園以上で飼育
大きな目と耳をもつ小型の夜行性のサル。ブッシュベイビーとも呼ばれる。
ショウジョウトキ国内20園以上で飼育
トキの仲間。餌に含まれる色素の影響で全身が鮮やかな赤色になる。
ニホンリス国内20園以上で飼育
日本の森にすむリス。冬眠せず一年中活動する。
ハリスホーク(モモアカノスリ)国内20園以上で飼育
猛禽類としては珍しく複数羽の群れで協力して狩りを行う。バードショーでも活躍する。
ヒワコンゴウインコ国内10園以上で飼育
全身が鮮やかな緑色の大型のインコ。
ビルマニシキヘビ国内10園以上で飼育
世界最大級のヘビの一種で、体長5mを超えることもある。
ビントロング国内10園以上で飼育
東南アジアの熱帯林にすむジャコウネコ科の動物で、体からポップコーンのような甘い香りを漂わせることで知られる。
ピラニアナッテリー動物園での飼育例は少ないが、水族館も合わせると国内20施設以上
鋭い歯が特徴の肉食魚。
ピラルクー動物園での飼育例は少ないが、水族館も合わせると国内10施設以上
アマゾン川流域にすむ世界最大級の淡水魚。成魚は2mを超えることもある。
フェネック国内10園以上で飼育
体の大きさに比べ非常に大きな耳を持つキツネ。『けものフレンズ』にも登場。
フクロモモンガ国内10園以上で飼育
体のわきの皮膜を広げて滑空する。
フタコブラクダ国内10園以上で飼育
背中に2つのこぶをもつ、中央アジア原産のラクダ。
フタユビナマケモノ国内20園以上で飼育
前脚の指が2本(=フタユビ)のナマケモノ。
ブラジルカイマン国内10園以上で飼育
中南米にすむ中型のワニ。目の間のでっぱりメガネのように見えることから「メガネカイマン」とも呼ばれる。
ベニコンゴウインコ国内20園以上で飼育
赤・黄・青の羽が鮮やかな大型のインコ。
ホウシャガメ国内20園以上で飼育
放射状の甲羅の模様が特徴のマダガスカル原産のカメ。
マタコミツオビアルマジロ国内10園以上で飼育
敵に襲われると体を丸めボール状になる。
マレーバク国内10園以上で飼育
大人は上半身が黒、下半身が白に分かれた特徴的な模様をが特徴。
ミゾゴイ国内10園以上で飼育
国内で繁殖する野鳥の中でも特に絶滅が心配されているサギの仲間。
ミナミコアリクイ国内10園以上で飼育
長い舌でアリやシロアリを食べる動物。
メンフクロウ国内20園以上で飼育
ハート形の顔が特徴的なフクロウの仲間。
モモイロインコ国内10園以上で飼育
灰色の背とピンク色の胸が特徴のインコ。
モモイロペリカン国内20園以上で飼育
淡いピンクみを帯びた体の大型のペリカン。
レッサースローロリス国内10園以上で飼育
大きな丸い目を持つ夜行性のサルの仲間。
ワタボウシタマリン国内10園以上で飼育
頭の白い毛(=ワタボウシ)が特徴の小型のサル。
ワニガメ国内20園以上で飼育
ワニではなくカメの仲間。非常にかむ力が強い。

【★☆☆】比較的会いやすい動物

アメリカンショートヘアグレーみを帯びた縞模様が特徴のネコ。
アメリカンファジーロップイヤー垂れた耳とふわふわの毛が特徴のウサギ。
イングリッシュアンゴラ長くてふわふわの毛が特徴のウサギ。
ウマ乗馬体験などでも活躍。
エキゾチックキャットペルシャネコに似た顔立ちで毛が短いネコ。
オグロプレーリードッグ地下に巣穴を掘って集団生活を営むリスの仲間。
オシドリオスの鮮やかな色合いと飾り羽が特徴のカモ。仲むつまじい夫婦を「おしどり夫婦」と呼ぶ由来になった。
カピバラ国内で非常に人気が高く、多くの動物園で飼育されている。ずんぐりした体と丸い顔が特徴の、世界最大のネズミの仲間。
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル垂れた大きな耳と穏やかな性格が特徴の小型犬。
コツメカワウソ爪が小さく(=コツメ)前足で器用に採食する。
コリデール毛質に優れたニュージーランド生まれのヒツジ。
ゴールデンレトリバー穏やかな性格とふわふわな毛並みの大型犬。
シーズー長いふわふわ毛と愛らしい顔立ちが特徴の小型犬。
スコティッシュフォールド折れ曲がった耳が特徴のネコ。
トイプードルくるくるとした巻き毛が特徴の小型犬。
ノルウェージャンフォレストキャット厚く長い毛で寒さに強い比較的大型のネコ。
ビション・フリーゼ白い巻き毛でぬいぐるみのような見た目の小型犬。
ブリタニースパニエル明るく活発な性格が特徴のフランス原産の中型猟犬。
ペキニーズ短い鼻とふさふさの毛が特徴の小型犬。
ペルシャ チンチラシルバー銀色の毛が特徴のペルシャネコの毛色バリエーションのひとつ。
ボーダーコリー高い知能と運動能力で知られる、イギリス原産の牧羊犬。
ポニー小型の馬。乗馬・餌やり体験ができる。
ポメラニアンふわふわの被毛と狐のような顔立ちが特徴のドイツ原産の小型犬種。
マガモオスの緑色の頭が特徴の、日本でもおなじみのカモ。
マンチカン短い脚が特徴のネコ。
マーラウサギに似た姿で長い脚を持つ南米原産のテンジクネズミ科の動物。
ミニチュアホース体高100cm未満ほどの小型種で愛玩用に飼われる馬。
ミニチュア・シュナウザー口元の豊かなひげのような毛が特徴の小型犬。
ミニブタ家畜のブタを小型に改良した品種。ふれあい体験でも人気。
ミヌエット短い脚と長い毛が特徴のネコ。
ミーアキャット群れの見張り役は二本足で直立して警戒する。
メインクーン大きな体と長い毛が特徴の比較的大型のネコ。
モルモットふれあい体験ができる。
ヨーロッパフラミンゴフラミンゴの中で最も体が大きい種。全身が白っぽいピンク色をしている。
ラブラドールレトリバー盲導犬などとしても活躍する大型犬。
ルリコンゴウインコ瑠璃色と黄色の羽が特徴の大型インコ。
レッサーパンダ日本の動物園にいるレッサーパンダはほとんどこのシセンレッサーパンダ。鮮やかな赤茶色の体としましま模様の尻尾が特徴。
ワオキツネザルしっぽの白黒の輪模様(=輪尾⇒ワオ)が特徴のサルの仲間。
コンタクトアニマルズや風のスタジアムで飼育されている犬・猫・ウサギなど、ペットとしても一般的であるため、飼育する動物園が少なくても★☆☆に分類しています。

神戸どうぶつ王国ならではの珍しい動物・見どころ

神戸どうぶつ王国には、国内でも数えるほどの動物園でしか会えない珍しい動物がいたり、最近赤ちゃんが生まれたばかりの動物がいたり、たくさんの見どころがあります。

ここでは、神戸どうぶつ王国ならではの珍しい動物や見どころをいくつかピックアップしてご紹介します。

オナガハヤブサ、シロオオタカ(バードパフォーマンスに出演)

神戸どうぶつ王国 Kobe Animal Kingdom

オナガハヤブサシロオオタカを飼育している動物園は、国内で神戸どうぶつ王国だけです。

オナガハヤブサは中南米の草原や農耕地にすむハヤブサの仲間で、体に対して尾が長いのが特徴です。

一方のシロオオタカは、全身が白い羽毛でおおわれたオオタカの仲間です。

神戸どうぶつ王国では、国内でも希少なこの2種類の鳥も出演するバードパフォーマンス「Wings」を開催しています。

オナガハヤブサとシロオオタカの見た目の違いを比べたり、2種類に共通する優れた動体視力や俊敏な飛行能力を間近で観察できるのは、神戸どうぶつ王国ならではの体験になるはずです。

バードパフォーマンスの会場は「風のスタジアム」というパフォーマンス専用の会場です。

基本的に午前と午後に1回ずつ開催されますが、具体的な時間は日によって変わるので公式サイトでご確認ください。

ピグミーマーモセット

ピグミーマーモセットを飼育している動物園は、国内で神戸どうぶつ王国だけです。

ピグミーマーモセットは、体長15cmほど、体重80〜140gほどしかない世界最小クラスのサルです。

野生ではブラジルやコロンビア、ペルー、エクアドルなど、アマゾン川上流域の森に生息しています。

樹皮に傷をつけておき、翌日にじみ出た樹液を食べるという、計画的な行動をとることでも知られています。

神戸どうぶつ王国では2023年7月からピグミーマーモセットの展示を開始しました。

展示場所は「熱帯の森」です。

ハシビロコウ

神戸どうぶつ王国 Kobe Animal Kingdom

ハシビロコウを飼育している動物園は、神戸どうぶつ王国を含めて国内で7園です。

ハシビロコウはアフリカの湿地にすむ大型の鳥で、全長は1.2mほど、翼を広げると2mを大きく超えます。

木靴のような形の大きなくちばしで、水面に近づいた魚などをじっと待ち構えて一気に捕らえます。

「動かない鳥」として有名ですが、獲物をねらうときや羽づくろいのときは意外とよく動きます。

神戸どうぶつ王国は2014年からハシビロコウの飼育を始め、2021年には繁殖を目的とした専用エリア「ハシビロコウ生態園 Big bill(ビッグビル)」をオープンしました。

アフリカの湿地を再現した館内には人工降雨設備なども備えています。

2025年にはコンゴ民主共和国から新たに雄「サカラ」・雌「クラル」の2羽を迎えるなど、アジア初となる繁殖を目指した取り組みが続けられています。

同じ展示場内では、鮮やかな体色のベニハチクイや、絶滅危惧種のミゾゴイなど、他の珍しい鳥たちも一緒に観察できます。

マヌルネコ

MBS NEWS

神戸どうぶつ王国は、マヌルネコを飼育する国内9施設の中で最多となる7頭を飼育しています。

マヌルネコは中央アジアの高地草原にすむ野生ネコで、「世界一モフモフ」と言われるほど密に生えた毛並みや「世界一不機嫌」とも言われる独特の表情が人気です。

神戸どうぶつ王国では、2026年5月には父「ナル」・母「アズ」の間に6頭の赤ちゃんが誕生(うち1頭は死産)しました。

母親のアズと5頭の子マヌルたちの親子展示は、2026年7月からスタートしています。

展示場所は「アジアの森」です。

スナドリネコ

産経ニュース

スナドリネコを飼育している動物園は、神戸どうぶつ王国を含めて国内で3園です。

スナドリネコは東南アジアの水辺にすむ野生ネコで、指の間に水かきがあり、泳ぎながら魚を捕らえて食べる珍しい習性を持っています。

神戸どうぶつ王国では、2025年12月に展示場をおよそ2倍の広さにリニューアルしました。

シダ類やヤシ類が茂る本来の生息環境を再現した空間で、オスの「エルク」とメスの「メオ」が泳ぐ姿などを間近で観察できます。

展示場所は「熱帯の湿地」です。

プーズー

毎日新聞

プーズーを飼育している動物園は、神戸どうぶつ王国を含めて国内で3園です。

プーズーはチリとアルゼンチンの一部に生息する世界最小級のシカで、「プーズー」という名前自体も南米の先住民の言葉で「小さいシカ」を意味します。

大人でも体高80cmほどで中型犬ほどの大きさまでしか成長しません。

神戸どうぶつ王国では、2025年9月にオスの赤ちゃん「ロセア」が誕生し、同年10月から展示を始めました。

展示場所はピグミーマーモセットと同じ「熱帯の森」です。

神戸どうぶつ王国の基本情報と周り方

ここまで紹介してきた動物たちを効率よく見て回るために、神戸どうぶつ王国を訪れる際に押さえておきたいポイントをまとめました。

園内は温室を中心とした屋内の「インサイドパーク」と、屋外の「アウトサイドパーク」に分かれています。

インサイドパークは雨や気温の影響を受けにくい全天候型の施設で、駅とも直結しているため、天候を気にせずお出かけできるのが魅力です。

神戸どうぶつ王国の基本情報

神戸市中央区のポートアイランドにある、2006年開園の「神戸花鳥園」を前身とする動物園です。2014年に現在の「神戸どうぶつ王国」としてリニューアルオープンしました。

休園日は木曜日ですが、祝日や春休み・ゴールデンウィーク・夏休み・年末年始などは営業することが多いため、訪問前にカレンダーの確認がおすすめです。

所在地兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-9
開園時間10:00〜17:00(入園は16:30まで)※時期や日によって延長営業あり(18:00頃まで)
休園日木曜日(祝日、春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始を除く)
入園料大人(中学生以上)2,400円/小学生1,200円/幼児(4・5歳)500円/シルバー(65歳以上)1,900円
アクセスポートライナー「計算科学センター駅」からすぐ(三宮駅から約14分)
公式サイトhttps://www.kobe-oukoku.com/
※最新情報は公式サイトでご確認ください。

おすすめの見学ルート・周り方

屋内の「インサイドパーク」には、「ハシビロコウ生態園」やマヌルネコのいる「アジアの森」、犬や猫と触れ合える「コンタクトアニマルズ」など、屋根のあるエリアがまとまっています。

レストランやグッズショップもインサイドパーク内にあります。

屋外の「アウトサイドパーク」には、コツメカワウソが暮らす「オッターサンクチュアリ」「リスの森」「アルパカスペース」サーバルの展示場などがあります。

カピバラ、羊、アルパカなどへのえさやり体験や、ラクダライド・ホースライドなどのアクティビティが充実したエリアです。

インサイドパークからアウトサイドパークまで、ほぼ一筆書きできるようなルートになっているので、天気が良ければ歩いてぐるっと一周するのがおすすめです。

雨の日などはインサイドパークだけでも十分に楽しめます。

バードパフォーマンスなど、時間が決まっているショーもあるため、公式サイトや園内マップで開催時間を事前にチェックしておくのがおすすめです。

混雑を避けるコツ・空いている時間帯

土日祝やゴールデンウィーク、夏休みなどの長期休暇は混雑しやすい傾向にあります。

反対に平日の開園直後は比較的すいていて、人気の動物もゆっくり観察できることが多いです。

特にマヌルネコやスナネコ、ハシビロコウなど人気の高い動物の展示エリアは混み合いやすいので、時間に余裕を持って向かうと安心です。

現在マヌルネコの親子は観覧できる時間帯が決まっており、特に土日祝は立ち止まらず進みながら見る形式になっています。

動物の公開状況や観覧方法などは変わる場合があるので、事前に公式サイトもご確認ください。

子連れ・カメラ勢におすすめのポイント

コンタクトアニマルズやアルパカスペースなど、動物と直接ふれあえるエリアが複数あり、小さな子どもも楽しめます。

屋内のインサイドパークは天候に左右されないため、雨の日や暑い日・寒い日の避難場所としても便利です。

カメラを持っていく方には、間近で観察できるハシビロコウやマヌルネコ、表情豊かなコツメカワウソがおすすめの被写体です。

園内には鳥や小型のサルなどの動物が自由に歩き回れるエリアもあるので、動物が近くに来たりするのが怖い方はご注意下さい。

まとめ

神戸どうぶつ王国で会える動物を「珍しさ」で分類して紹介しました。

希少な鳥が活躍するバードパフォーマンスや直近で赤ちゃんが誕生したマヌルネコプーズーなど見どころが多く、動物との距離の近さも魅力の動物園です。

園内は屋内のインサイドパークと屋外のアウトサイドパークに分かれていて広いので、事前に見たい動物とエリアを確認しておくと当日の行動がスムーズになります。

訪問の際は、この記事とあわせて公式サイトの最新情報も確認してから出かけてみてください。

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この記事を書いた人

大好きなパンダとマヌルネコについて日々学び続ける勉強熱心なパンダです。私と同じように動物好き、動物園好きな方の役に立つ情報を発信したいと思い、このサイトを立ち上げました!

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